孫介護交流会を実施しました

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●病人デイサービス」や「病人ショートステイ」の新設

1ヵ月の介護サービスの上限をいっぱい使いきる直前で病気やケガで要介護者のケアができなくなる」など、介護者が緊急時の場合に「病人デイサービス」や「病人ショートステイ」があると便利ではないか

・孫シングル・多重介護者の介護サービス点数増加

孫介護者は、10~40代と低年齢かつ家庭環境が複雑で、シングル・多重介護者が多い特徴があります。

参加者の中には、30代の若さで祖母を介護していて、母親や親戚からは「そんなおばあちゃんほっといて早く施設に入れなさい」と言われ、家を出て祖母と2人暮らしをしている方がいらっしゃいました。

「おばあちゃんが大好きで在宅介護をしているのですが、ワンオペ介護はきついです。介護サービスの1ヵ月の上限点数が毎月足りなくて、訪問看護を減らして四苦八苦しています。何とか点数を増やしてほしい」

・重度認知症の方が通えるデイサービスの増加

1年に200~300回も警察に行く要介護者。1日3回警察と往復した日もあった。現在、母親は週2回朝9時から午後4時まで認知症対応デイサービスに通所。

「携帯などの連絡先も教えない。収容した施設も教えない。やむを得ない措置も1泊3万円の実費請求。ほかの施設もなく、とりあえず重度認知症の方を対象としたデイサービスを増やしてほしい」

詳しくは、https://www.minnanokaigo.com/news/kaigo-text/home-care/no279/  をご覧ください。

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