4月前半と後半地方統一選挙があり、ご挨拶と共に宝塚などの「ケアラー」と「生きづらさ」を抱える人たちの現状や支援について意見交換しました。順番にご紹介します。
「宝塚市議会議員選挙」
日本維新の会村松あんな議員。話しやすく親身に話を聞く方。養護助教諭や役所の児童虐待相談経験から子育て世帯や若者支援第一。また、唯一政務活動費を使わず活動。身をきる改革（実際徒歩移動)で市税収納のキャッシュレス化を実現しました。
ヤングケアラーはご存じのようでしたので、若者ケアラー以降の経済的・精神的支援の必要性についてお伝えしました。
「就職や結婚や育児の大切な年代に介護をすると将来に影響が出る人がいるでしょうし。これから考えていかないといけない問題ですね、貴重なご意見ありがとうございます」
日本維新の会中山ゆうすけさん。
執筆中。
新人で実績こそないものの、勉強熱心な印象。ケアラーの説明をすると「ぜひ学ばせてもらいたい、来月連絡します」とコメント。好印象。塾講師の経験からICT教育や教育現場の透明化と子育て世帯支援の充実を求めている。 @naka_yamayusuke #日本維新の会 #宝塚市 pic.twitter.com/p6LzTwQBXL
— 奥村シンゴケアラー評論家、当事者、よしてよせての会代表、単著「おばあちゃんはぼくが介護します」 (@okumurashingo43) April 22, 2023
公明党公認 坂本あつし議員
20年近く介護職員の経験があり、宝塚市議員で唯一介護難民ゼロや施設・居宅サービス充実、買い物弱者支援を公約に掲げておられます。闘志に溢れた方で期待できます。演説には文部科学大臣政務官の伊藤たかえ議員が応援。演説会場は大盛況でした。@Atsu_sakamoto @ito_takae pic.twitter.com/Hxm04R2WNK— 奥村シンゴケアラー評論家、当事者、よしてよせての会代表、単著「おばあちゃんはぼくが介護します」 (@okumurashingo43) April 22, 2023
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