講演 6/30(月)就職氷河期介護者のリアルな声から必要な支援を考える

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開催日時 6月30日(月)20時~22時

開催場所 zoom(参加者のみにIDとパスコードお知らせ)

開催趣旨 最近、やっとクローズアップされてきた就職氷河期世代。介護と仕事の両立、ひきこもりの居場所、就労処遇改善に向けた相談対応等の伴走やリスキリングの拡充、資産形成に取り組む機会の充実を政府は骨太の方針に盛り込み、3年間の集中プログラムをする方針です。国が雇用支援以外のサポートに動き出したのは悪いとは思いませんが、議論はまだまだ不十分です。

今回は、「就職氷河期介護者」に焦点をあてて、当会代表の奥村をはじめ当会アドバイザーとメンバー計3人の就職氷河期介護者当事者の生の声を伝えると共に、必要な支援について一緒に考えます。

日本総研によれば、今後10年間で就職氷河期介護者は75万人から200万人に急増見込で早急な支援が望まれます。

親族の介護をこれから迎える人たちが多い世代、一緒に考えて今後の備えにつなげていただければと思います。

最後に質疑応答の時間もある程度設けていますので、一方的に話を聞くだけでなく皆様と対話形式でお話しできればと思います。

参加対象者 就職氷河期現・元当事者、専門職、関心がある人

参加費用 よしてよせての会会員無料、非会員2500円

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